ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣 ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣の概要

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ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 05:21 UTC 版)

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ゲゾラ・ガニメ・カメーバ
決戦! 南海の大怪獣
監督 本多猪四郎
脚本 小川英
製作
出演者
音楽 伊福部昭
撮影
編集
  • 永見正久(本編)
  • 佐原文吾(特撮)[注釈 1]
製作会社 東宝[出典 2][注釈 1]
配給 東宝[6][9][注釈 1]
公開 1970年8月1日[出典 3]
上映時間 84分[出典 4][注釈 2]
製作国 日本
言語 日本語
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初期のポスターなどでは、怪獣名のない『決戦!南海の大怪獣』と表記されていた[18][16][注釈 4]

概要

特技監督円谷英二が死去した後に公開された初の東宝特撮作品であり、特撮パートは円谷の愛弟子だった有川貞昌がメガホンを取った[出典 7][注釈 5]。3頭すべて非人型の新怪獣という東宝怪獣映画史上唯一の趣向で挑んだ意欲作であり[11]、脚本もこの路線初参入の小川英が迎えられた[19]

怪獣の新たな方向性を目指し、生物としてのリアリティが強調され[17]、特撮の操演技術が高く評価されている[23][3]。しかし、キャラクターとしての個性や魅力の弱さから人気は得られなかった[23][注釈 6]

監督の本多猪四郎は本作品の後に『メカゴジラの逆襲』(1975年)まで怪獣映画を担当せず、有川も本作品の翌年に東宝を退社して特殊技術課も解散し、東宝の俳優契約も改定されるなどしたため、従来の体制による東宝特撮映画としては本作品が最後となった[出典 8][注釈 7]

あらすじ

4か月前、木星調査に旅立った無人ロケット・ヘリオス7号が宇宙空間でアメーバ状の宇宙生物に寄生され、消息不明となった[11]

数か月後、週刊誌カメラマンの工藤太郎は南太平洋に落下するヘリオス7号を目撃し、その謎を調査するために落下地点付近の孤島セルジオ島の宣伝写真撮影依頼を受注した。セルジオ島では「アジア開拓」によるレジャー・ランドの観光開発計画が進められていたが、同社の技師・佐倉と横山は釣りをしている最中に巨大な怪獣の襲撃を受け、佐倉が捕食されてしまう。怪獣の正体は宇宙生物に寄生されて巨大化したイカだったが、島の祈祷師オンボはそれを島に伝わる伝説の怪物ゲゾラと同一視する。

数日後、工藤とアジア開発の宣伝部員・星野アヤ子、生物学者で生態観察顧問の宮、風俗研究家を名乗る産業スパイ・小畑が島に到着するが、島民たちはゲゾラを怒らせた日本人を「悪魔の使い」として迫害する。工藤たちは横山に事情を聞こうとするが、恐怖で錯乱した横山は島からの脱出を図ってゲゾラに捕食され、彼を止めようとした案内人のリコもショックで記憶喪失に陥ってしまう。海底に沈んだヘリオス7号を調査していた工藤らもゲゾラの襲撃を受けるが、付近にイルカの群れが接近するとゲゾラは逃げ去っていった。その直後、上陸したゲゾラは島民たちの集落を襲撃するが、焚き火に怯んだことから高熱に弱いことが発覚。工藤は島民たちと力を合わせてガソリンを利用した罠を仕掛け、ゲゾラを倒す[11]

一同は島に遺棄されていた旧日本軍の銃火器を利用してゲゾラの再来に備えるが、今度は銃弾すら通用しない巨大カニの怪獣ガニメの襲撃を受ける。壮絶な死闘の末、弾薬庫の爆発に巻き込むことで銃火器を失う代わりにガニメを倒した一同は、リコと恋人・サキとの結婚式の途中でリコの記憶が回復したことがきっかけで、怪獣たちがコウモリやイルカの放つ超音波を恐れることを知り、コウモリの生息する洞窟に隠れて怪獣をやり過ごすことになる[11]。しかし、宇宙生物は小畑に寄生し洞窟内にガソリンと火を放ち、コウモリを焼き殺そうと目論んだうえ、2体目のガニメと巨大なカメの怪獣カメーバが現れたことで、一同は絶体絶命の危機に追い詰められる。

しかし、アヤ子の必死の説得に心を動かされた小畑は宇宙生物に反抗し、コウモリを空へ解き放つ。コウモリの超音波によって二大怪獣は錯乱して同士討ちを始め、火山の噴火口へ落下する[11]。そして、小畑もまた自らの体内に寄生する宇宙生物を抹殺すべく、火口へ身を投じる[11]。かくして、地球の平和は保たれたのだった。


注釈

  1. ^ a b c d ノンクレジット。
  2. ^ 東宝公式サイト映画資料室では、「94分」と記述している[6]
  3. ^ 完成した映像では約物がない『ゲゾラ ガニメ カメーバ 決戦 南海の大怪獣』となっている。
  4. ^ 資料によっては、この表記に準じている[19]
  5. ^ 円谷が最後に携わった作品として、その遺作に挙げられている[1][19]
  6. ^ 東宝プロデューサーの田中友幸は、ゴジラの出ない怪獣映画であったため、興行的に成功したとは言い難いと述べている[24]
  7. ^ 田中は、このスケールでは最後を飾る怪獣映画だったのではないかと述懐している[24]
  8. ^ 資料によっては、異説として「1200トン」と併記している[40]
  9. ^ 資料によっては、「セルジオ島沖[34]」「セルジオ島近海[33][36]」と記述している。
  10. ^ 書籍『ゴジラ来襲!!』では、異説として「1100トン」と併記している[40]
  11. ^ 資料によっては「セルジオ島近海」と記述している[33][48]
  12. ^ 書籍『ゴジラ来襲!!』では、名称をガニメ(I・II)と区別している[40]
  13. ^ 書籍『オール東宝怪獣大図鑑』では、安丸がすべて担当したと記述している[48]。書籍『大ゴジラ図鑑2』では、安丸色が強いと評している[50]
  14. ^ 本作品公開の前年にアポロ11号が有人月面着陸を行っている。
  15. ^ 書籍『東宝特撮映画大全集』では、島の男と記述している[20]
  16. ^ 予告やパンフレットなどでは「特技監督」と表記していた[27]
  17. ^ 撮影台本[6]、宣材のみクレジット。
  18. ^ 円谷は、死去の4日前にも本作品の打ち合わせを行いたいとの意向を示していた[43]
  19. ^ 東宝プロデューサーの田中文雄によれば、「円谷英二氏に捧ぐ」と表記することも検討されていたという[25]
  20. ^ 春期公開に併せて、雛祭りにちなんだ特写も撮影されていた[43]
  21. ^ 工藤たちがガニメとカメーバの戦いを見つめるシーンでは、雪が写り込んでいる箇所がある[69]

出典

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