牴牾とは? わかりやすく解説

もどき【擬き/抵牾/牴牾】

読み方:もどき

動詞「もど(擬)く」の連用形から》

日本芸能で、主役からんだり、前に演じたものをこっけいにまねたりすること。また、その役・演目里神楽ひょっとこ、能の「翁」に対する「三番叟(さんばそう)」など。

もどくこと。

たをやかならぬさまなり、といふ—はあれど」〈栄花初花

名詞の下に付いて、それに匹敵するほどのもの、また、それに似て非なるものであるなどの意を表す。「—」「がん—」「芝居—のせりふ」


てい‐ご【××牾】

読み方:ていご

[名](スル)くいちがうこと。

「その枝葉広めしが為に枝葉の内に相—するもの発するなり」〈田口日本開化小史


牴牾

読み方:モドキmodoki

もどくこと


牴牾

読み方:テイゴ(teigo)

互いに相容れぬこと。

別名 抵梧


牴牾

読み方:モドキmodoki

非難

別名 抵牾




品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「牴牾」の関連用語

1
100% |||||

牴牾のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



牴牾のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS