尿失禁

デジタル大辞泉

にょう‐しっきん〔ネウ‐〕【尿失禁】

読み方：にょうしっきん

無意識に尿が排出されること。子供に多いが、成人にも起こる。成人のものは原因により切迫性尿失禁、腹圧性尿失禁、溢流(いつりゅう)性尿失禁などの種類に分けられる。尿漏れ。

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尿失禁

【仮名】にょうしっきん
【原文】urinary incontinence

膀胱に尿をとどめられないこと。

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尿失禁

【英】：Incontinence of urine, Urorrhea, Involuntary urination

排尿の随意制御の欠如を指す。尿漏ともいう。
膀胱が充満していないで起こる場合を真性、膀胱が充満して起こる場合を偽性という。膀胱括約筋の機能障害が最大の原因である。
ｳｻｷﾞ､ｲﾇ､ｻﾙ  程度

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尿失禁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/19 22:13 UTC 版)

尿失禁（にょうしっきん）とは、尿を失禁する事である。

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尿失禁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/28 07:45 UTC 版)

「排尿障害」の記事における「尿失禁」の解説

尿を自分の意思によらず排泄してしまうこと。尿失禁の原因が膀胱、尿道括約筋障害であることが非常に多く、高齢の多産婦に多い。原因・病態別に、真性尿失禁、緊張性（腹圧性）尿失禁、溢流性（奇異性）尿失禁、切迫性尿失禁、反射性尿失禁などに分類される。

尿失禁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/28 07:45 UTC 版)

「排尿障害」の記事における「尿失禁」の解説

詳細は「尿失禁」を参照 膀胱括約筋の障害で起こることが最も多い。真性尿失禁、緊張性（腹圧性）尿失禁、溢流性（奇異性）尿失禁、切迫性尿失禁、反射性尿失禁などに分類されることがある。

尿失禁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/21 01:32 UTC 版)

「尿」の記事における「尿失禁」の解説

尿失禁には、腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁がある。

尿失禁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/11 01:51 UTC 版)

「失禁」の記事における「尿失禁」の解説

小便を自分の意思によらず排泄してしまうこと。睡眠中に無意識のうちに小便を漏らしてしまう場合を寝小便やおねしょと呼ぶ。 詳細は「尿失禁」および「寝小便」を参照

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「尿失禁」の例文・使い方・用例・文例

• 尿の流れと尿失禁を制御することができない
• 膀胱が満杯で、そこから絶えず尿が漏れる尿失禁
• 咳をする、笑う、くしゃみをする、持ち上げる、あるいは緊張することによって非自発的な圧力が膀胱に与えられるときに起こる尿失禁
• 突然の失禁と同時に起こる緊急を要する排尿をもたらす膀胱の筋肉の、無意識の収縮に起因している尿失禁