吉田定房とは? わかりやすく解説

よしだ‐さだふさ【吉田定房】

読み方:よしださだふさ

[1274〜1338]鎌倉後期南北朝時代公卿後宇多天皇後醍醐天皇信任厚くまた、幕府とも親しく元弘の変では事前に通報しその後南朝北朝の間を出入りした北畠親房藤原宣房とともに「後(のち)の三房」と称された。日記「吉槐記」がある。


吉田定房

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/14 14:21 UTC 版)

吉田 定房(よしだ さだふさ)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿藤原北家勧修寺流吉田家権大納言吉田経長の長男。官位従一位内大臣




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