vs モラレス 第2戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 14:25 UTC 版)
「マニー・パッキャオ」の記事における「vs モラレス 第2戦」の解説
2006年1月21日、ラスベガスのトーマス&マック・センターにてエリック・モラレスと再戦、10回TKO勝ちでリベンジを果たす。この試合はPPVを36万件売り、1620万ドルの売上げ、モラレスは175万ドル、パッキャオは200万ドルのファイトマネーを獲得した。 2006年7月2日、フィリピン、ケソンのアラネタ・コロシアムでWBCインターナショナル王座の防衛戦、この試合のために階級を2階級上げた元スーパーバンタム級王者オスカー・ラリオス(メキシコ)と対戦、2度のダウンを奪ったパッキャオが3-0で12回大差判定勝利し防衛に成功した。この試合以降パッキャオは主戦場をアメリカへ完全に移したため、この試合が母国フィリピンでの最後の試合となった。
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