ナノ
ナノとは、単位の接頭辞で、10億分の1(10のマイナス9乗)を表す接頭辞のことである。国際単位系(SI)の接頭辞の一つとなっている。
ナノ単位は分子や原子を扱う際の主な単位となっており、物質を原子レベルで加工する技術がナノテク(ナノテクノロジー)と呼ばれている。ナノテクの研究開発は、量子トンネル効果をはじめとして、半導体工学の分野で特に盛んに行われている。メモリのアクセス速度もナノ秒単位で表すことが多い。
また、ナノは「きわめて小さい」という意味から、ナノセルやiPod nanoといった名称に採用されている。
なお、国際単位系の接頭辞としては、ナノの他に、マイクロ(100万分の1)、ピコ(1兆分の1)、フェムト(1000兆分の1)などがある。
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