GVIFとは? わかりやすく解説

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GVIF

フルスペル:Gigabit Video InterFace
読み方:ジーブイアイエフ

GVIFとは、ソニーが開発した、フラットパネルディスプレイ(FPD)とビデオカードとの間で映像信号をやり取りするための伝送方式の名称である。1998年に開発された。

GVIFはデジタルデータをシリアル転送によって直接転送する方式で、最大1600Mbpsの高速転送が可能となっている。GVIFと同様の映像信号の転送方式として、液晶ディスプレイとパソコンなどを接続する方式として標準的に用いられているTMDS(Transition Minimized Differential Signaling)があるが、TMDSではRGB信号(色信号)とクロック信号のそれぞれに個別のチャネルが割り当てられているのに対して、GVIFではRGB信号を単一のチャネルに変換する仕組みを持っている。加えて、自己同期方式が採用されていることによってクロック周波数を同期するためのチャネルも不要となっている。このため、TMDSでは数本必要な通信線を1本にまとめることが可能になっている。ケーブル本数の削減と共に、ケーブルの長さも最大10メートルまで延長可能となっており、非常に柔軟な配線を行うことが可能となっている。


参照リンク
Gigabit Video Interface Standard - (英文)
ギガビット・ビデオ・インタフェース ― Sony Japan、CX-PAL38号 - (PDF形式)
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