episode8 天使の連続放火事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:26 UTC 版)
「ミステリと言う勿れ」の記事における「episode8 天使の連続放火事件」の解説
井原香音人(いはら かねと) 父の浮気で両親が離婚。母は香音人を溺愛しつつ虐待した。10歳の時に母を自宅の火事で亡くした後父に引き取られたが、K町の倉庫街の家に一人で住まわされている。14歳の時放火して17歳で捕まり、医療少年院2年を経て出所。5巻時点で、出所から1年経っている。シシという飼い猫を抱いている。 下戸陸太(おりと ろくた) カエル、あるいは陸(ろく)と呼ばれる男性。香音人を「先輩」と呼んでいる。香音人から贈られた真珠のピアスを着けており、蟹座を示すと思われる印が付いている。兄の死後、母の虐待が激化し父は家に帰らないようになった。7年近く前11歳の時に押し込み強盗に入られ、両親は縛られ放火されて死去。犯人は捕まっていない。この自宅の火事以来、オレンジ・黄・赤などを見ると身体のどこかが痛むようになった。現在は真っ赤のみに反応。小柄だが力はある。 鷲見翼(すみ つばさ) 5年前放火殺人で生き残った子ども。現在高校生。都市伝説サイトの管理人。両親から虐待を受けていた。
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