afterburnとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 大車林 > afterburnの意味・解説 

アフターバーン

英語 after burn

排気系において、未燃焼燃料瞬間的に燃え現象のこと。ミスファイヤーなどにより、シリンダー内で燃焼しなかった燃料酸素排気系中で着火し、破裂音発しながら燃焼するまた、燃焼速度きわめて遅い場合に、排気系バルブが開く瞬間にもシリンダー内燃焼が完了せず、排気系内に燃焼継続することも広義含まれるレーシングカー減速中にテールパイプから炎を噴き出すのもアフターバーンによる。よく間違って使われるバックファイヤーは、吸気バルブ聞く瞬間(バルブオーバーラップ中)に吸気系燃焼ガス噴出する現象であり、アフターバーンは排気系での燃焼である。

反対語 バックファイヤー
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

AfterBurn(英語版) (Sitni Sati)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 22:55 UTC 版)

3DCGソフトウェア」の記事における「AfterBurn(英語版) (Sitni Sati)」の解説

3ds Max向けのボリュームエフェクトプラグイン。

※この「AfterBurn(英語版) (Sitni Sati)」の解説は、「3DCGソフトウェア」の解説の一部です。
「AfterBurn(英語版) (Sitni Sati)」を含む「3DCGソフトウェア」の記事については、「3DCGソフトウェア」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「afterburn」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「after burn」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「afterburn」の関連用語

afterburnのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



afterburnのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの3DCGソフトウェア (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS