VR対応パッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 00:16 UTC 版)
「カスタムメイド3D2」の記事における「VR対応パッチ」の解説
アップデートで配信されたVR対応パッチの対応製品のうち、HTC Viveはハンドコントローラに対応しており、キャラクターのカスタマイズは「空中マウス」モード、視点の移動は「ムーブ」モード、そしてオブジェクトをつかむ動作は「グラブ」モードに分かれており、それぞれのハンドコントローラで別々に割り振ることができる。また、キーボードのTabキーとCまたはVキーを押すと、プレイヤーのヘッドスケールのサイズが変わり、大きくなったり小さくなったりすることができる。なお、VR対応βパッチの時点ではOculus Riftはハンドコントローラに対応していなかったが、2016年12月16日のアップデートにより対応した。 2017年2月10日のアップデートでは、視線追跡型ヘッドマウントディスプレイ(HMD)・FOVE 0に対応し、エディット画面でキャラクターの身体のある部分を見つめると表情が変化するといったシステムが追加された。
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