U3形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/11 05:16 UTC 版)
「フランクフルト地下鉄」の記事における「U3形」の解説
1979年から製造された。U2形と異なり、前面は大きな一枚ガラスで、前方の扉と客室窓が入れ替わっている。出力も若干アップしているが、27編成が製造されたのみ。U4系統で使用されている。かつてはオレンジ・ベージュ・アイボリーのカラーリングであったが、現在は全車がスバルビスタブルー塗装となっている。
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U3形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 05:12 UTC 版)
「シーメンス/デュワグU2形電車」の記事における「U3形」の解説
フランクフルト地下鉄C線開通に合わせて製造された増備車。前面が軽量プラスチックによって作られた新たなデザインに改められた他、高床式プラットホームを用いたC線系統に合わせ乗降扉付近のステップは設置されていなかった。以降はC線を始めとした地下区間で主に使用されたが、U5形(ドイツ語版)導入により廃車が進み、2018年10月13日のさよなら運転を最後に引退した。 「フランクフルト地下鉄U3形電車」も参照
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