TypeBuilder.SetParent メソッド
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)


例外の種類 | 条件 |
---|---|
InvalidOperationException | この型は、CreateType を使用して既に作成されています。 または parent が null 参照 (Visual Basic では Nothing) であり、現在のインスタンスは属性に Abstract が含まれていないインターフェイスを表しています。 または 現在の動的型では、IsGenericType プロパティは true ですが、IsGenericTypeDefinition プロパティは false です。 |
ArgumentException | parent がインターフェイスです。この例外条件は、.NET Framework Version 2.0 で新たに導入されました。 |

parent が null 参照 (Visual Basic では Nothing) の場合、Object は基本型として使用されます。
.NET Framework Version 1.0 および 1.1 では、parent がインターフェイス型の場合、例外はスローされませんが、CreateType メソッドが呼び出されると、TypeLoadException がスローされます。
SetParent メソッドは、ほとんどの無効な親の型をチェックしません。たとえば、現在の型が既定のコンストラクタを持つときに、既定のコンストラクタを持たない親の型を拒否しません。また、シール型や Delegate 型も拒否しません。このすべての場合において、例外は CreateType メソッドによってスローされます。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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