Tanjungpinang

デジタル大辞泉

タンジュン‐ピナン【Tanjung Pinang】

読み方：たんじゅんぴなん

インドネシア、スマトラ島東方に浮かぶリアウ諸島のビンタン島の都市。リアウ諸島州の州都。16世紀初めにマラッカ王国がポルトガルに陥落され、亡命したスルターンによって建設。沖合のペニヤガット島にはリアウ王国の王宮や王墓が残っている。

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タンジュン・ピナン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/03 01:02 UTC 版)

タンジュン・ピナン（インドネシア語：Tanjung Pinang、または、Tanjungpinang）は、インドネシアのリアウ諸島州における最大の都市であり首府である。人口は約19万人である。リアウ諸島の交易港である。ビンタン島に位置し、バタム島、シンガポールやジョホールバルとフェリーやスピードボートで往来できる。タンジョン・ピナンと表記される事もある。