TR39 (DT15)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/06 06:35 UTC 版)
「国鉄TR23形台車」の記事における「TR39 (DT15)」の解説
本形式の設計を基本に、TR37と同様に側枠を一体鋳鋼製に変更したもの。これによりローワーレールが不要となり省略されたため、外観の印象は大きく異なる。側枠とトランサムの接合部はリーマボルトで固定してあり、TR37と同様丸穴が4×2個ずつ左右に並ぶタイプと、2x2で長穴が左右に並ぶタイプの2種が製造された。
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TR-39
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 07:01 UTC 版)
1970年富士重工業製。TR-35と同系で、鋼体化客車の老朽台車交換用として側受を内側に移設したもの。
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