THE SHOW (KREVAの曲)とは? わかりやすく解説

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THE SHOW (KREVAの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/10 22:24 UTC 版)

「THE SHOW」
KREVAシングル
初出アルバム『よろしくお願いします
B面 Have a nice day! -Live Ver.-
リリース
ジャンル ヒップホップ
時間
レーベル Knife Edge
作詞・作曲 KREVA
プロデュース KREVA
チャート最高順位
KREVA シングル 年表
Have a nice day!
(2006年)
THE SHOW
(2006年)
アグレッシ部
(2007年)
よろしくお願いします 収録曲
ストロングスタイル
(1)
THE SHOW
(2)
YOU DON'T STOP!!
(3)
ミュージックビデオ
「THE SHOW」 - YouTube
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THE SHOW」(ザ・ショウ)は、日本ヒップホップMCKREVAのメジャー8枚目のシングル

概要

  • 初回特典として、「THE SHOW」のビデオクリップを収録したDVD付きである。ジャケットの色は初回はJET BLACK盤、通常はINDIGO BLUE盤で異なる[1]
  • 「THE SHOW」のPVは須永秀明監督が手がけている。またPVには、DJ SHUHO熊井吾郎が出演している。
  • 「THE SHOW」が日米野球のテーマソングに選ばれた際には、「自分がLIVEに挑む緊張感を込めた曲なので 日米野球という真剣勝負の舞台で使っていただくことを非常に嬉しく思っています。機会があれば球場に行きたいです。」といったコメントを残している。
  • MTV Video Music Awards Japan 2007にて「THE SHOW」のPVが最優秀男性アーティストビデオ賞(Best Male Video)、最優秀ヒップホップビデオ賞(Best Hip Hop Video)の2部門でのノミネートを果たし、最優秀ヒップホップビデオ賞を受賞した。

収録曲

  1. THE SHOW  (3:31)
    1番の歌詞は北海道へのライブへ向かう飛行機の中で書かれ、その日のライブで感じたことを2番の歌詞にした[2]。歌詞に出てくる"最高はひとつじゃない"は、たまたま見ていたテレビ番組『香取慎吾の特上!天声慎吾』内でウド鈴木が発言していた「最高は1つじゃないんだよ。」をサンプリングしたもの[3]
    歌詞の一節はOZROSAURUSへのアンサーと推測された[4]。しかし、KREVA本人がこれを否定している[5][6]
  2. Have a nice day! -Live Ver.-  (3:54)
  3. THE SHOW!(Instrumental)  (3:30)

タイアップ

楽曲の収録アルバム

脚注

  1. ^ “KREVA、No.1ラッパーとしての決意表明!?”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2006年10月4日). https://www.oricon.co.jp/news/36639/full/ 2021年12月10日閲覧。 
  2. ^ “「人生全部が言ったら“THE SHOW”」 “SHOW”のリアルをKREVAが語る<INTERVIEW>”. BARKS. (2006年10月30日). https://www.barks.jp/news/?id=1000027785 2019年5月29日閲覧。 
  3. ^ KREVA『常に“K点”を更新し、アウェイに挑み続けた10年間 ソロ10周年を迎えたKREVAが、豪華ベスト盤『KX(ケイテン)』に ファンとの感動秘話、KICK THE CAN CREW名義の夏フェス出演と エピソード満載で語った撮り下ろしインタビュー&動画コメント! - インタビュー&レポート』(インタビュアー:梶原有紀子)、ぴあ株式会社、2014年6月17日http://kansai.pia.co.jp/interview/music/2014-06/kreva-kx.html2021年5月11日閲覧 
  4. ^ KREVA(クレバ、畠山貴志、Dr. K、DJ908)の徹底解説まとめ (2/3)”. RENOTE [リノート]. 2019年5月30日閲覧。
  5. ^ (インタビュアー:内田正樹)「KREVAが語るコロナ禍、OZROSAURUSとのコラボ、達成感を得た最新曲「Expert」」『音楽ナタリー』、株式会社ナターシャ、2頁、2023年9月22日https://natalie.mu/music/pp/kreva112023年9月26日閲覧 
  6. ^ (インタビュアー:柴那典)「KREVAは全てを受け入れてネバり続けていく “気持ち”を乗せるリリックへの鍛錬、OZROSAURUSとの制作秘話も振り返る」『Real Sound』、株式会社blueprint、2頁、2023年9月22日https://realsound.jp/2023/09/post-1437661_2.html2023年9月26日閲覧 



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