SKYWALK
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『SKYWALK』 | ||||
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Novelbright の EP | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック J-POP |
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レーベル | Emperor Mode | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
Novelbright アルバム 年表 | ||||
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『SKYWALK』収録のシングル | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
Walking with you - YouTube Morning Light - YouTube ヒカリへ - YouTube Count on me - YouTube |
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『SKYWALK』(スカイウォーク)は、日本のロックバンド・Novelbrightが2018年10月3日にEmperor Modeから発売したインディーズ1枚目のミニアルバム[6]。
内容
Novelbrightとしては初の全国流通作品となるミニアルバムである[7]。タイトルの『SKYWALK』には、スカイウォークのように、聴いてくれたリスナーが、何かと何か、誰かと誰かを繋ぎ合わせることができるような作品にしたいという意味が込められている[8]。
収録曲の「Walking with you」と「また明日」は、AbemaTVのドラマ『恋する❤︎週末ホームステイ 2020春』挿入歌に起用されていた[9]。また、「Walking with you」は2020年7月に日本レコード協会より2020年6月度のストリーミングゴールド認定を[4]、2021年3月に2021年2月度のストリーミングプラチナ認定受けている[5]。
ミニアルバム発売当時のメンバー勇太朗が脱退する前の最後のアルバムである[10]。
収録曲
- Walking with you
- Morning Light
- 作詞:雄大 作曲:雄大・勇太朗
- ヒカリへ
- Count on me
-
作詞:雄大 作曲:雄大・勇太朗
- 1st配信限定シングルの表題曲。配信シングルにはカップリング曲として「月夜に照らされ」が収録された[14]。
-
作詞:雄大 作曲:雄大・勇太朗
- また明日
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作詞:雄大 作曲:雄大・勇太朗
- 勇太郎はこの楽曲について「ボーカルの雄大の歌声をどれだけ生かせるか」というテーマのもと制作したと語っている[8]。
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作詞:雄大 作曲:雄大・勇太朗
- My Savior
- 作詞:雄大 作曲:雄大・聡次郎
- We are calling you
- 作詞:雄大 作曲:雄大・勇太朗
カバー
脚注
注釈
出典
- ^ “SKYWALK”. ORICON NEWS. 2021年7月26日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2020年). 2021年2月2日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2021年). 2022年10月19日閲覧。
- ^ a b “6月度ストリーミング認定~Novelbright、Mrs. GREEN APPLE、YOASOBIがゴールド認定”. PR TIMES. 日本レコード協会. 2021年7月26日閲覧。
- ^ a b “2月度ストリーミング認定~King Gnu、Novelbright、back number、平井 大、Mrs. GREEN APPLEの楽曲がプラチナ認定(1億回再生)に”. PR TIMES. 日本レコード協会. 2021年7月26日閲覧。
- ^ “SKYWALK”. Tower Records. 2021年7月26日閲覧。
- ^ “大阪発Novelbright、初の全国流通盤「SKYWALK」発売”. 音楽ナタリー. 2020年2月10日閲覧。
- ^ a b c “Novelbright INTERVIEW”. Skream!. 2020年2月10日閲覧。
- ^ “Novelbrightインタビュー 『恋ステ』新シーズン主題歌「夢花火」に込めた思い”. ABEMA TIMES. 2021年7月26日閲覧。
- ^ “Novelbright、ベースの勇太朗が脱退。12現体制でのライブは”. OKMusic. 2021年7月26日閲覧。
- ^ “SNS発ブレイクバンド・Novelbright、強烈な波及力の背景にある”歌”としたたかなデジタル戦略”. オリコン. 2020年6月5日閲覧。
- ^ (インタビュー)「Novelbright『THE MUSIC DAY』披露曲は「自分たちを押し上げてくれた」」『マイナビ』、2020年9月12日 。2020年9月12日閲覧。
- ^ “Novelbright、ミニアルバム『SKYWALK』リード曲「Walking with you」MV公開”. OKMusic. 2021年7月26日閲覧。
- ^ “Novelbright、配信シングル『Count on me』リリース&リード曲MV公開”. rockinon. 2021年5月7日閲覧。
- ^ “二宮和也 COVER ALBUM 「○○と二宮と」2022年6月20日(月)配信決定!”. 2022年6月17日閲覧。
- ^ “二宮和也初のカバーアルバムを嵐FC限定リリース!ヒゲダン、ミセス、日食なつこ、V6ら楽曲で構成”. 音楽ナタリー. 2022年4月8日閲覧。
外部リンク
グランドキャニオン・スカイウォーク
(Skywalk から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/01 02:41 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動グランドキャニオン・スカイウォーク(Grand Canyon Skywalk)はアメリカ合衆国、アリゾナ州のグランド・キャニオンに設置された観光アトラクションで、U字形の透明な展望橋である。グランドキャニオン国立公園外のウォラパイ族居住区(グランドキャニオンウエストと称する)にある。
概要
床は厚さ4インチの強化ガラス(約10.2cm アメリカ紙幣1ドル札の長さと同じくらいの厚さ)で出来ており、空中散歩の気分が味わえる。橋の先端から崖まで約21メートル(70フィート)あり、谷底までは約1200メートル(4000フィート)ある。2007年3月28日から一般公開されている。歩行料金は一人あたり29.95ドルで、同時に最大120人が歩行可能。耐震は万全で、風速45メートルの強風やマグニチュード8.0の地震にも耐えられるとのこと。総工費は約30億円(約3000万ドル)。
この施設が開発された背景には、現地先住民の経済難がある。先住民ウォラパイ族は50パーセントに達する高い失業率や貧困に直面しており、またグランド・キャニオン奥地は交通の便が悪く、貴重な収入源の一つであるはずの観光産業でも収益が伸び悩んでいた。そのためスカイウォークの名所化により、観光客の誘致につながると期待されている。しかしグランド・キャニオンはウォラパイ族の聖地とされているため、長老などを中心に一部批判的な意見も出ている。
外部リンク
- グランドキャニオン・スカイウォーク公式サイト(多言語、日本語あり)
- Skywalkのページへのリンク