SectionInformation.SetRawXml メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

SectionInformation.SetRawXml メソッド

メモ : このメソッドは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

このメソッドは、.NET Framework インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

オブジェクトを、構成ファイル内の関連付けられている構成セクションの XML 表現に設定します。

名前空間: System.Configuration
アセンブリ: System.Configuration (system.configuration.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub SetRawXml ( _
    rawXml As String _
)

Visual Basic (使用法)

Dim instance As SectionInformation
Dim rawXml As String

instance.SetRawXml(rawXml)

C#

public void SetRawXml (
    string rawXml
)

C++

public:
void SetRawXml (
    String^ rawXml
)

J#

public void SetRawXml (
    String rawXml
)

JScript

public function SetRawXml (
    rawXml : String
)

パラメータ

rawXml

使用する XML。

例外

例外の種類	条件
ArgumentException	rawXml が null 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
SectionInformation クラス
SectionInformation メンバ
System.Configuration 名前空間