Galaxy S7
別名:Samsung Galaxy S7
Galaxy S7とは、サムスン電子が発表したスマートフォンの端末である。2016年2月に「Galaxy S7 edge」と共に発表された。
Galaxy S7およびGalaxy S7 edgeは、サムスンのグロスマ「GALAXY」シリーズのフラッグシップモデル「GALAXY S」の最新モデルに位置づけられる。急速充電やワイヤレス充電が可能な3000mAhの大容量バッテリー、キャップレス防水といった機能を備える。ディスプレイのサイズは5.1インチ、OSはAndroid Marshmallow(6.0)である。

Galaxy S7とあわせて発表された「Galaxy S7 edge」はデュアルエッジスクリーンを搭載しており、性能の大部分がGalaxy S7と共通している姉妹機であるが、ディスプレイは5.5インチ、端末も一回り大きくなっている。バッテリー容量もGalaxy S7より大きい。
※画像 / Samsung Electronics Co,.Ltd.
参照リンク
Galaxy S7 - samsung.com
サムスン電子: | Galaxy Galaxy Note 5 Galaxy Active neo Galaxy S7 Galaxy S7 edge Gear 360 Galaxy Note7 |
Samsung Galaxy S7
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/05 05:04 UTC 版)
Samsung Galaxy S7(サムスン・ギャラクシー・S7)は、Samsung Galaxyシリーズのスマートフォン[1]。前型のSamsung Galaxy S6の後継機種。
概要
![]() |
この節の加筆が望まれています。
|
Samsung Galaxy S7は、従来型のSamsung Galaxy S6に改良を加えた製品である。MicroSDカードに再対応するなど様々な点が進化している。また、この後人気色となる「コーラルブルー」を生み出した初の機種である。日本ではGalaxy S7 edgeのみ発売[2]。
特徴
Galaxy S7は3000mAhのバッテリーで 急速充電にも対応している。 バッテリー持ちも十分とは言えないが、 急速充電にも対応している為、電池切れのリスクが少ない状態で使用を続けることが出来る。
Galaxy S7はSamsung (サムスン)が2016年1月に発売したスマートフォンである。 本機にはExynos 8 Octa 8890 2.3が搭載されている。 画面サイズは5.1インチでQHD曲面ディスプレイである。 厚さは7.9mm、重さは152gで、カラーは黒、ゴールド、銀とローズゴールド合わせて4種類がある。
バッテリー
![]() |
この節の加筆が望まれています。
|
バッテリー容量は、一般的なスマートフォンが2000mAh~2500mAhであり、従来型のSamsung Galaxy S6 Edgeが2600mAhであるのに対し、Samsung Galaxy S7は3600mAhまで拡張されている[3]。また、急速充電にも対応しており、別売の充電器を用いると110分で電池残量が満タンになる[3]。
カメラ
Galaxy S7では、従来製品に比べてフォーカスの速度が高速になっている[4]。
防水防塵
防水・防塵(IPX5/IPX8、IP6X)による設計で、キャップレス防水・防塵にも対応しており、水回りのさまざまなシーンで使用できる。
なお、水分が残っている状態で充電はできない。
日本向けモデル
脚注
出典
- ^ “Samsung GALAXY S7 edge Dual-SIM SM-G9350 (simフリー, 32GB, Silver Tita...”. Google. 2017年3月4日閲覧。
- ^ ソフトバンクはGalaxy S6からGalaxy シリーズを廃止。そのため、Galaxy S7以降は発売されなかった。
- ^ a b “バッテリー3600mAh、急速充電やワイヤレス充電にも対応”. 日経トレンディネット. p. 3. 2017年3月4日閲覧。
- ^ “バッテリー3600mAh、急速充電やワイヤレス充電にも対応”. 日経トレンディネット. p. 4. 2017年3月4日閲覧。
関連項目
外部リンク
「Samsung Galaxy S7」の例文・使い方・用例・文例
- Samsung Galaxy S7のページへのリンク