SX-3
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1989年(平成元年)4月発表。OSを、ACOS-4(メインフレーム用)ベースのSX-OSから、UnixベースのSUPER-UXに切り替えたモデルである。その後、1990年に低価格モデル、1992年1月に改良型モデル(SX-3 R)を発表。最大4つのAPが構成できる。メモリを共有して動作する。CPも2つ構成できる。ベクトルレジスタの容量、パイプラインの本数、とAPの台数によって、1Lから44まで、10個のサブモデルがあった。
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