SNSでの反響
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 20:43 UTC 版)
Twitterを中心とするSNS上での視聴者の反響が大きく、ローカル局での深夜ドラマでありながら、サウンドトラックおよびBlu-ray&DVD Boxのリリース、グッズ制作、続編制作や配信版として制作された続編の地上波進出の決定につながった。 SNSでの反響の具体例は以下のとおりである。 プロデューサーの清水一幸は、「あまりにもつぶやく方が多いということで」この作品だけは普段は見ないTwitterを最新話放映後にチェックしていた。 主演の竹財輝之助と猪塚健太もSNSでの視聴者の反響に言及し、一層の発信をうながしていた。 FODのTwitter公式アカウントによるファン目線での発信も、SNSでの盛り上がりに大きく貢献した(投稿は現在も閲覧可能)。 清水は、この作品に対するSNSでの盛り上がりがきっかけとなって、それまで秘めごととして楽しまれていたBLをオープンに「みんなで騒いでいいんだ」と思えるものにしたことは評価されてよいのではないかとしている。
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