SCPH-90000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 17:33 UTC 版)
「PlayStation 2」の記事における「SCPH-90000系」の解説
PS2の最終モデル。機能はSCPH-70000系とほぼ同じで、周辺機器も同じものが使用できる。消費電力は約35 W。本体のサイズはSCPH-70000系とほぼ同じだが、PS2のデザイン上の特徴であった凸凹状の意匠が前面部からは無くなった。 SCPH-90000 CB, CW, SS 2007年11月22日発売、16,000円 ACアダプター部分が内蔵され、SCPH-50000系以前と同様に通常の電源ケーブルのみで使用できるようになった。 重量は約720 gで、SCPH-79000の本体とACアダプターを合わせた重量である600 g+250 gよりも軽い。 本体色はチャコール・ブラック、セラミック・ホワイト、サテン・シルバーの3色が同時発売。 2009年3月をもって、セラミック・ホワイトとサテン・シルバーが生産終了。コントローラ、メモリーカードもブラック以外の色がすべて生産終了し店頭在庫限りの販売となる。 SCPH-90000 CR 2008年7月3日発売、16,000円 本体色はシナバー・レッド。この色がPS2最後の追加色であった。
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