RTCP

ネットワーク用語集

RTCP

RTP Control Protocol
インターネット上でマルチメディアコンテンツの配信に利用されるRTP(Real-time Transport Protocol)のセッション管理プロトコル。ストリームの送受信者がRTCPパケットを送信することでビットレートをはじめとしたフロー制御および調整を行う。

関連用語：

• RTP

IT用語辞典バイナリ

RTCP

フルスペル：RTP Control Protocol
別名：リアルタイムデータ転送制御プロトコル

RTCPとは、動画や音声などをリアルタイムに転送するためのプロトコルである「RTP」と共に用いられる、RTPの送受信を制御するためのプロトコルのことである。

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技術・規格：

アイソクロナス転送  ISMA  ProShare  RTCP  RTP  ライブストリーミング  StreamPro

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ウィキペディア

RTP Control Protocol

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/25 05:46 UTC 版)

RTP Control Protocol（RTCP）は、Real-time Transport Protocol (RTP) と兄弟関係にある通信プロトコルである。RTCPはRFC 3550で定義される（そのため古いバージョンのRFC 1889は廃止された）。