QualifiedAce.SetOpaque メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

QualifiedAce.SetOpaque メソッド

メモ : このメソッドは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

この QualifiedAce オブジェクトに関連付けられた非透過コールバック データを設定します。

名前空間: System.Security.AccessControl
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub SetOpaque ( _
    opaque As Byte() _
)

Visual Basic (使用法)

Dim instance As QualifiedAce
Dim opaque As Byte()

instance.SetOpaque(opaque)

C#

public void SetOpaque (
    byte[] opaque
)

C++

public:
void SetOpaque (
    array<unsigned char>^ opaque
)

J#

public void SetOpaque (
    byte[] opaque
)

JScript

public function SetOpaque (
    opaque : byte[]
)

パラメータ

opaque

この QualifiedAce オブジェクトの非透過コールバック データを表すバイト値の配列。

解説

非透過のコールバック データは、コールバックのアクセス制御エントリ (ACE: Access Control Entry) だけに存在します。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
QualifiedAce クラス
QualifiedAce メンバ
System.Security.AccessControl 名前空間