ParserErrorCollection.Item プロパティ

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

ParserErrorCollection.Item プロパティ

メモ : このプロパティは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

コレクション内の指定したインデックス位置にある ParserError オブジェクトを取得または設定します。

名前空間: System.Web
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Default Property
 Item ( _
    index As Integer _
) As ParserError

Visual Basic (使用法)

Dim instance As ParserErrorCollection
Dim index As Integer
Dim value As ParserError

value = instance(index)

instance(index) = value

C#

public ParserError this [
    int index
] { get; set; }

C++

public:
property ParserError^ default [int] {
    ParserError^ get (int index);
    void set (int index,
 ParserError^ value);
}

J#

/** @property */
public ParserError get_Item (int index)

/** @property */
public void set_Item (int
 index, ParserError value)

JScript

JScript では、インデックス付きのプロパティは使用できますが、新規に宣言することはできません。.

パラメータ

index

取得または設定する ParserError オブジェクトのコレクション内のインデックス。

プロパティ値
コレクション内の指定したインデックス位置の ParserError。

解説

Item プロパティを使用して、コレクション内の指定したインデックス位置にある ParserError を取得します。ParserError オブジェクトの参照を基に、そのインデックスを求める必要がある場合は、IndexOf メソッドを使用します。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
ParserErrorCollection クラス
ParserErrorCollection メンバ
System.Web 名前空間