P-MR112D/U-MR132D
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/01 04:55 UTC 版)
「いすゞ・ジャーニーQ」の記事における「P-MR112D/U-MR132D」の解説
1986年にフルモデルチェンジを行い、型式がP-MR112Dとなった。ホイールベースを短縮した上、フロントオーバーハングを拡大し、フロントエンジン車であるにも関わらず最前部へのドア設置を実現した。エンジンは6BG1型 (6,494cc・175ps) を採用。車体幅も拡大されているが、運転席の脇に大きなエンジンカバーがあり、客室内から運転席への出入りはやはり困難が伴うため、運転席側に乗務員専用のドアが設置されている。 さらに平成元年排出ガス規制(U-代)に対応し、型式がU-MR132Dとなった。路線仕様としてはこの代まで発売された。
※この「P-MR112D/U-MR132D」の解説は、「いすゞ・ジャーニーQ」の解説の一部です。
「P-MR112D/U-MR132D」を含む「いすゞ・ジャーニーQ」の記事については、「いすゞ・ジャーニーQ」の概要を参照ください。
- P-MR112D/U-MR132Dのページへのリンク