P-MK126F
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 13:53 UTC 版)
「三菱ふそう・エアロミディMJ」の記事における「P-MK126F」の解説
三菱ふそう・エアロミディMK(観光型)P-MK126F つばめタクシー(青森県) 1985年当時ではエアロシリーズでも最小クラスの車両として登場し、小グループレジャー・観光用としてリリースされた。エンジンは175PS/2900rpmの6D15型を搭載した。新ドライブ方式「T-DRIVE」を初めて採用したことによって、全長7mの車体に他のエアロミディMKと同様の6気筒エンジンを搭載しながら室内空間を広げることに成功し、4列シート前後6列の正座席25名定員を確保した。 ボディスタイルはエアロミディMK観光用とほぼ同様で、路線仕様は設定されていない。サスペンションはリーフサスのみの設定。
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