P-47Gとは? わかりやすく解説

P-47G

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 16:00 UTC 版)

「P-47 (航空機)」の記事における「P-47G」の解説

リパブリックの2工場が生産を続けていたが、陸軍航空軍はサンダーボルトの供給が不足してると感じ、カーチスがニューヨーク州バッファローの工場でライセンス生産を行うことになった。ほとんどのカーチス製サンダーボルトは高等練習機として運用するために作られた。 カーチス製機は全てP-47Gの制式名称がつけられ、さらにCurtissをあらわす「-CU」が末尾に付けられた。最初のP-47G-1はP-47C-1と全く同じだった。その後のP-47G-5、G-10、G-15はP-47D-1、D-5、D-10と同じだった。カーチスは354機のP-47Gを生産した。 2機のP-47G-15がコクピットを主翼前縁付近まで延長してタンデム複座に改造され、TP-47Gと命名された。主燃料タンクを縮小して2人目の座席が設けられた。このダブルボルトは生産には至らなかったが、前線で同様の改修を受けたものがタクシー(高官を送迎する時などに用いる、高速連絡機)として使われた。

※この「P-47G」の解説は、「P-47 (航空機)」の解説の一部です。
「P-47G」を含む「P-47 (航空機)」の記事については、「P-47 (航空機)」の概要を参照ください。

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