ネペンテス・トルンカータ
●フィリピンのミンダナオ島に分布しています。標高1000メートルまでの雨林に生えます。軍配形の葉は折れ曲がり、その真ん中から蔓がのびて、細長い円筒状の捕虫嚢がついています。
●ウツボカズラ科ウツボカズラ属の常緑多年草で、学名は Nepenthestruncata。英名はありません。
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ネペンテス・トランカータ
(Nepenthes truncata から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/21 17:47 UTC 版)
ネペンテス・トランカータ Nepenthes truncata はウツボカズラ属の1種。葉が軍配型になるのが特徴で、大きな捕虫袋をつける。
- 1 ネペンテス・トランカータとは
- 2 ネペンテス・トランカータの概要
- 3 参考文献
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