NSX for vSphere の提供ライセンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/13 14:30 UTC 版)
「VMware NSX」の記事における「NSX for vSphere の提供ライセンス」の解説
NSX for vSphereは、ESXiホストの物理CPUで課金するCPUライセンスとVDIに適用できるCCU(同時接続ユーザー)カウントのライセンスから選択することができる。 CCUカウントのライセンスの場合、10ユーザー単位もしくは100ユーザー単位での手配が可能。 また、利用できる機能がエディションによって分かれている。ネットワークの仮想化のみをベースにしたものが、「Standard」、分散ファイアーウォールが利用できる「Advanced」、vCenter Server間でマルチサイトを構成する場合や、VPN機能を利用できる「Advanced」の3つがある。また、小規模向けのライセンスとして「ROBO」ライセンスがある。
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