N036B-1-01Bとは? わかりやすく解説

N036B-1-01B

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/04 07:58 UTC 版)

ベルカ (レーダー)」の記事における「N036B-1-01B」の解説

機体側面搭載地上目標監視のため15度下方傾けて装備されている。幅500mmの大きさアレイ36個に分けた358個のT/Rモジュール搭載するレーダー自体形状六角形であるがモジュール部分楕円形となっており、最終的な設計予定されている追加40個以上のモジュール収容するのに十分なサイズ有している。機首レーダーN036-1-01同様にXバンド使用するが、空中目標探索使用される垂直偏波とは対照的に地上標的探索に対してより効果的な水平偏波となっている。探索範囲は±60度。T-50-4試作機より装備されている。

※この「N036B-1-01B」の解説は、「ベルカ (レーダー)」の解説の一部です。
「N036B-1-01B」を含む「ベルカ (レーダー)」の記事については、「ベルカ (レーダー)」の概要を参照ください。

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