Mk.III (タイプ330/348)、 Mk.IV(タイプ337)
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「スーパーマリン スピットファイア」の記事における「Mk.III (タイプ330/348)、 Mk.IV(タイプ337)」の解説
Mk.IIはドイツ空軍の戦闘機と十分に戦えることを証明したが、イギリス空軍は基本設計における意欲的な改良を求めた。その結果、Mk.IIIは設計全体が見直され、尾輪を引き込めるようにした他、機体のスペースを遮蔽物で囲ったりまとめたりして、強度を向上させた。エンジンは改良されたマーリンXXを搭載し、これにより640km/h以上で飛行することが可能になった。
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