M1978
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M1978
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「コクサン (自走砲)」の記事における「M1978」の解説
「コクサン」の識別名称が与えられた最初の車両で、59式戦車の車体に170mm カノン砲(沿岸砲)をオープントップ方式で搭載している。車体後部に射撃時に車体を安定させるための駐鋤を、車体前部に長大な砲身を移動時に固定するためのトラベリング・ロックを追加装備している。 沿岸砲を砲架ごと直接戦車の車体に搭載した単純な構造の車両であり、操縦席とその隣に増設した車長席以外の兵員・弾薬の搭載スペースを持たないことから、砲弾や砲操作人員は別途輸送する形で運用されると見られる。 1990年代以後はM1989と交代して退役したとされている。 M1978正面より M1978砲口付近。多孔式のマズルブレーキが装着されている M1978操縦席および砲駐退機付近 イランの軍事パレードに登場したM1978(2014年)
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