Mの確率とVの確執
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 09:19 UTC 版)
「瞳と光央の爆発ラジオ」の記事における「Mの確率とVの確執」の解説
2000年春の改編時にスタートした「Mの確率」。ルールは前述の通り、ビクターの社員と三重野瞳、岩田光央がサイコロの目をそれぞれ2つずつ予想し、サイコロを振って見事当てた者が曲紹介・宣伝の権利を得るというものであった。ところがビクターの社員はどういうわけかサイコロ運が信じられないほど悪く、初めて目を当て曲紹介の権利を手にしたのはコーナー開始から半年もたってからの事であった。 当時からリスナーより「サイコロ以外で勝負をした方がいいのでは」という案が多数取り寄せられていた事もあってか、ビクターの社員が勝利した次の回からタイトル名が「Vの確執」となり、クイズやミニゲームに勝った者が曲紹介・宣伝の権利を得られるようにルールが変更された。しかしその途端にビクターの社員側に勝ち運が流れるようになり、「悪いけどちょっと相手にならない・・・」と、パーソナリティーに対して見下す態度が見られた時もあった。
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