LANDISK XV
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/12 05:53 UTC 版)
「LANDISK」の記事における「LANDISK XV」の解説
LANDISK XRのローエンドモデル。 基本的にはLANDISK XRの仕様を引き継ぐが、レプリケーション、暗号化、クォータ機能については削除された。 ハードウェアや外観もほぼ同様であるが、レプリケーションが対応外になったため、XRと比較し、専用のLANポートがひとつ削除されている。 反面、上位モデルにはない機能として、USB接続機器をネットワーク上で共有して利用できるnet.USB機能、DLNAサーバー機能が実装され、それに伴い、推奨最大接続可能数がWindowsで20台に減少した。 XR同様、/2Dが末尾につく1TB、2TBの容量を持つ初期費用を抑えたモデルが存在する。1TB版は500GB、2TB版は、1TBのHDDを追加することで、2TB、4TBモデルにアップグレードすることが可能である。XR同様、こちらもアップグレード後はデグレードすることは出来ない。 また、HDL-XVLPシリーズとして、筐体、カートリッジはそのままに、2.5インチHDDを搭載し、省電力をうたったもでるが追加されている。
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