L-1011-200
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 09:56 UTC 版)
「ロッキード L-1011 トライスター」の記事における「L-1011-200」の解説
-100型のエンジンをRB211-524Bに変更した上で、燃費を改善して最大ペイロードでの航続距離を-100より5%程度延長した仕様。この仕様では、-1型で標準だった床下ギャレーをキャビンに移した上で、貨物室の容量を確保した。新造機は24機で、サウジアラビア航空が導入。他の航空会社は、-1型および-100型からの改修を実施し、約20機が改修されている。
※この「L-1011-200」の解説は、「ロッキード L-1011 トライスター」の解説の一部です。
「L-1011-200」を含む「ロッキード L-1011 トライスター」の記事については、「ロッキード L-1011 トライスター」の概要を参照ください。
- L1011-200のページへのリンク