KDX125SR
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 16:28 UTC 版)
「カワサキ・KDX」の記事における「KDX125SR」の解説
KDX125SRはKMX125の後継として1991年に発売された。ほかのシリーズ車種と違い、同じ排気量のエンデューロ仕様「R」が存在しなかったことから、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}モトクロッサーのKX125を公道仕様にする形で生産が行なわれた[要出典]。日本では排出ガス規制が強化された1999年に販売が終了したが、日本国外ではその後も数年間発売が続けられた。 この125ccエンジンの系譜としては、1991年に東南アジア地域で販売が開始されたKR150Rのベースエンジンにもなった。改良を加えながら長期に亘って製造され、2015年にニンジャRRの生産終了迄続いた。
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