KB1(1978年-1982年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/14 07:52 UTC 版)
「ビモータ」の記事における「KB1(1978年-1982年)」の解説
Z900またはZ1000のエンジンを搭載。タンブリーニ時代の車種としては生産時期が長く、生産年により前期、中期、後期の三つに大別される。また、フロントフォークやブレーキなどの足廻り部品をカワサキ純正品としたKB1と、マルゾッキ製フロントフォークやブレンボ製ブレーキ部品を採用したKB1Aという仕様違いもあり、更にレーサー仕様のフレームなどもあることからその種類はかなり多い。ドイツ仕様車は「2人乗りできる初めてのビモータ」であった。
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