Joseph Schreiber:ジョセフ・シュライバー/男性/年齢不詳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 14:50 UTC 版)
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フリージャーナリストで、ゲームの攻略におけるキーパーソン。ウォルター・サリバン事件や教団について独自に調査していたらしく、物語の設定や攻略の仕方、敵の行動パターン及び対処法等を詳細に赤の日記に書き記している。また、『3』にも名前だけ登場しており、自身が掲載した教団への批判記事を見ることができる。ヘンリーが越してくる以前の302号室に住んでおり、2年半前にヘンリーと同じくウォルターの作り出した世界に取り込まれたが、その世界を探索し、事件の真相の後一歩のところまで調査を進めることに成功する。その後、自らの最後を覚悟して次に住むであろう住人(ヘンリー)に手掛かりを残すが、直後に部屋に侵入してきたヴィクティム01(ゴースト)に襲われて死亡し、最期は異世界に遺体ごと完全に取り込まれた。終盤では異世界の最下層にある「過去の302号室」でヘンリー達と対面し、ゴースト化した状態で天井から上半身が生えたような姿で現れる。そこで自分が知っている情報を全てヘンリーに伝え、ウォルターを殺すように依頼し、最後は壁を壊せる「希望のツルハシ」をヘンリーに託して姿を消した。
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