IEEE1394
プラグの形状は、6ピンと4ピンの2種類があり、6ピンは、電源の供給も可能。4ピンは、デジタルカメラなどの入出力に用いられ、DV端子とも呼ばれている。
USBと異なり、ホストとなるPCを必要としないことから、家庭用のオーディオ・ビジュアル機器への普及も目指されている。
ソニーのi-link、ヤマハのmLANは、いずれもこの規格を別称したもの。
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