IBF世界フライ級王者から引退まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 14:50 UTC 版)
「申喜燮」の記事における「IBF世界フライ級王者から引退まで」の解説
1986年8月2日、IBF世界フライ級王者鄭飛源と対戦し、最終15回1分20秒逆転TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。スコアは0-3(130-137、126-139、130-138)と大差で鄭がリードを奪っていた。 1986年11月22日、対ヘンリー・ブレント戦13回1分37秒TKOにより初防衛。しかし続く1987年2月22日、元IBF世界ライトフライ級王者ドディ・ボーイ・ペニャロサと対戦し、5回2分10秒TKO負けを喫し2度目の防衛に失敗し、王座から陥落した。この試合を最後に現役を引退した。
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