HttpCachePolicy.AppendCacheExtension メソッド
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
 構文
構文 例外
例外 解説
解説ブラウザでキャッシュ制御ディレクティブやその拡張文字列が認識されない場合、ブラウザで認識されない用語は無視されます。詳細については、W3C (World Wide Web Consortium) の Web サイトで『RFC 2616: Hypertext Transfer Protocol -- HTTP/1.1』を参照してください。
 使用例
使用例Internet Explorer がサポートするキャッシュ制御拡張文字列を使用する方法を次のコード例に示します。サーバーは、ブラウザに対し、コンテンツが 1 時間変更されないことを示し (pre-check=3600)、コンテンツをローカル キャッシュから直接取得するよう指示します。しかし、サーバーでコンテンツが変更された場合、その後 15 分 (post-check= 900) から 1 時間の間にユーザーがページを要求すると、ブラウザはローカル キャッシュから情報を取り出して表示しますが、同時にサーバー上の新しいコンテンツをバックグラウンドで検証し、必要に応じてフェッチします。
 プラットフォーム
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
 バージョン情報
バージョン情報 参照
参照- HttpCachePolicy.AppendCacheExtension メソッドのページへのリンク

 
                             
                    


