アオバハゴロモとは? わかりやすく解説

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アオバハゴロモ

アオバハゴロモ
Geisha distinctissima(Walker)
三郷流山水元観察できる
<アオバハゴロモ科>

翅端まで9~11mm

芸者属名を持つ。緑の翅に水色の細い脈模様をもつハゴロモで、林縁などに多く、よく目立つ。

各種樹木先に着き寄生植物幅広い

幼虫は白い綿状のロウ物質覆われており体の形は外から見えない幼虫寄生し様子は、一見ワタアブラムシカイガラムシ着いている様に見える。

成虫になって発生部分集まっていることもあるが、分散する事の方が多く生木枯れ木問わず あらゆる植物についているのを見る。

成虫一部地域では「ハト」と呼ばれ親しまれているという。

三郷流山水元エリアでは、雑木林多く見つかる。

アオバハゴロモ




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