GN125 / GN125E
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/03 08:56 UTC 版)
「スズキ・GN」の記事における「GN125 / GN125E」の解説
GN125は125cc4ストローク単気筒エンジンを搭載し、1982年4月に発売された。エンジンは同じ125クラスのGS125と同じであるが若干ディチューンされている。日本国内では全車キャストホイール仕様のGN125Eという名称で販売されていたが、スポークホイール仕様の設定があった日本国外輸出向けモデルにはGN125(末尾にEが付かない)が存在する。デビュー後はカラーリング等の変更のみにとどまり、基本設計は変更なく、国内仕様・輸出仕様ともに1999年に生産終了となった。これ以外に、スズキから技術供与を受けた中国のオートバイメーカー大長江集団が、中国・広東省にてGN125のOEM生産を1990年より行っている。 詳細は「スズキ・GN125」を参照
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