GCOM-A1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 05:11 UTC 版)
「地球環境変動観測ミッション」の記事における「GCOM-A1」の解説
J-IIロケット(後にGXロケットに改称)で打ち上げられる1トンクラスの衛星。温室効果ガスを観測するSOFISセンサ、オゾンを観測するODUSセンサを搭載(この報告書ではまだOPUSではなくODUSとなっており、ESA提供のSWIFTセンサへの言及はない)。オゾン層保護のためにフロン等の排出規制を定めたモントリオール議定書、および、二酸化炭素排出量規制を定めた京都議定書に寄与することを目的とする。
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