Gマーク
1957年、通商産業省(現・経済産業省)が創設した優秀デザイン選定制度によって、意匠奨励審議会が優良品と認めた商品に認可するマーク(グッドデザイン賞、Gマーク商品)。毎年1回、企業からの応募に基づいて選定される。マークは亀倉雄策氏がデザインした。自動車では外観デザインに加えて機能、品質、安全性など総合的な視点からの審査が行われ、私たちの生活をより豊かにするようにつくられているかどうかが判断基準になる。
Gマーク
日本グッドデザイン賞のシンボルマーク。1957(昭32)年に通商産業省(現・経済産業省)によって制定されたグッドデザイン商品選定制度を母体とする商品の総合的なデザイン評価、推奨制度、およびその受賞商品の広告などに添付することが許されるマーク。行政改革の一環として民営化されるとき、この制度の運営にかかわっていた(財)日本産業デザイン振興会が98年から引き継ぎ、主催している。乗用車は家庭電化製品と同じファミリーユース部門に属する。
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