Engine Driver Segments (2009 - 2013)
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「きかんしゃトーマス シーズン毎制作史」の記事における「Engine Driver Segments (2009 - 2013)」の解説
2009年5月発売の第12シリーズ収録DVD第3巻「Team Up With Thomas」以降、2013年10月発売DVD「Big Bang Surprise」まで毎巻米国版DVDや英国版DVDに収録された実写ミニ番組。ナップフォード駅の休憩室で機関士がトップハムハット卿のためにプレゼントを製作したりパーティーの準備を行うといった内容で、エピソードとエピソードの合間の繋ぎコーナーとして制作、収録された。全22回。機関士役は最初の2回はカナダ人俳優のロバート・スレードが務め、アークライトという名前の機関士として登場した。3回以降はイギリス人俳優のベン・フォスターが務め、パーキンスという名前の機関士として出演した。第20回「Mr. Perkins' Trainee」にのみイギリス人俳優ガレス・キャシディが演じるアーチー・ヒギンボトムという研修鉄道員が登場した。脚本は当時テレビシリーズの脚本コンサルタントを務めていたサム・バローが手掛けた。
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