EK23-T(ターボ・2バルブ)
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「スバル・EK型エンジン」の記事における「EK23-T(ターボ・2バルブ)」の解説
1983年のレックスコンビに追加されたターボ仕様。同時期のNA仕様に対し低圧縮化した上で日立製36mmタービンを装着、標準仕様から馬力が10PS、トルクが1.5kg-mアップされた。高出力化のためにこのエンジンを搭載した車両はフロントブレーキがディスクブレーキ化されている。これはスバル軽自動車では初の事例である。 水冷4ストロークSOHCターボ バルブ数:吸気1、排気1 排気量:544cc 内径×行程:76.0×60.0 圧縮比:8.5:1 参考スペック 41PS/6,000rpm、5.9kg·m/3,500rpm スバル・レックスコンビターボ 1983-1986 ※二代目
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