EK23-Tとは? わかりやすく解説

EK23-T(ターボ・2バルブ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/05 02:34 UTC 版)

スバル・EK型エンジン」の記事における「EK23-T(ターボ・2バルブ)」の解説

1983年のレックスコンビに追加されターボ仕様同時期のNA仕様対し低圧化した上で日立製36mmタービン装着標準仕様から馬力が10PS、トルク1.5kg-mアップされた。高出力化のためにこのエンジン搭載した車両はフロントブレーキがディスクブレーキ化されている。これはスバル軽自動車では初の事例である。 水冷4ストロークSOHCターボ バルブ数:吸気1、排気1 排気量:544cc 内径×行程:76.0×60.0 圧縮比8.5:1 参考スペック 41PS/6,000rpm、5.9kg·m/3,500rpm スバル・レックスコンビターボ 1983-1986 ※二代目

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