EA72(試作のみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 14:34 UTC 版)
「スバル・EA型エンジン」の記事における「EA72(試作のみ)」の解説
1989年に日本市場における1.6 Lエンジンの近代化のために開発。基本的には「EA82のSOHCヘッドを搭載したEA71」と呼べるような物であったが、スバルは当時EJ15/EJ16を開発中であり、レガシィの投入により3代目レオーネのラインナップが商用車と廉価セダンを残して急速に整理縮小された事もあり、実際にこのエンジンが市販車に搭載される事は無かった。
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