E型特異菌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 13:38 UTC 版)
「バイオハザード7 レジデント イービル」の記事における「E型特異菌」の解説
エヴリンを開発した組織によって発見されたカビに酷似した新種の真菌。本編中では単に「特異菌」と呼ばれる事が多い。見た目は粘性を持ったドス黒いカビでエヴリンによって自在に操られる。感染者の体組織を養分として徐々に細胞を特異菌のものへと置換していき、脳幹へ達すると完全にエヴリンの支配下に置かれ最後には完全に自我も喪失してしまう。感染初期からエヴリンの幻覚や幻聴を発症し、またその影響で性格や言動が徐々に豹変していくが、過去作に登場した「ジュアヴォ」同様に感染前の知能は、ほぼ完全維持されるため、一見未感染の時となんら変わりない日常生活や行動をとる事ができる。しかし、通常の人間には考えられない物を平然と食したり、衛生観念の欠如など、通常の人間と比べると明らかに異常と解る部分も見受けられる。
※この「E型特異菌」の解説は、「バイオハザード7 レジデント イービル」の解説の一部です。
「E型特異菌」を含む「バイオハザード7 レジデント イービル」の記事については、「バイオハザード7 レジデント イービル」の概要を参照ください。
- E型特異菌のページへのリンク