フィソカルプス・ルテウス
●北アメリカの北東部が原産です。「アメリカテマリシモツケ（P.opulifolius）」の交雑種で、新芽が伸びるとき、日が射す葉は真っ黄色に、日陰の葉は黄緑に色づきます。高さは１～１．５メートルほど。５月から６月ごろ、散房花序をつけて白い花を咲かせます。和名では「オウゴンテマリシモツケ（黄金手毬下野）」と呼ばれます。
●バラ科テマリシモツケ属の落葉低木で、学名は Physocarpusopulifolius cv. Luteus。英名は Dwarf golden ninebark。
バラのほかの用語一覧
| テマリシモツケ： | フィソカルプス・ブラクテアツス フィソカルプス・モノギヌス フィソカルプス・モンロー フィソカルプス・ルテウス |
| トキワサンザシ： | ピラカンサ 橘擬 花山手毬 |
固有名詞の分類
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